蚊に注意しないといけない夏になるかも

首を掻く子供

今年の夏は、6月末に出た3か月予報では猛暑予想となっています。

思い起こすと2018年は記録的な猛暑で、平均気温は東日本で平年比+1.7℃となり、1946年の統計開始以降で最も高くなりました。
これは西日本でも同じで、平年比+1.1℃でやはり統計開始以降第2位の高さでした。
2018年は6月の末に梅雨明けして、それからずっと死ぬような暑さでしたよね。
今年は梅雨明けは例年並みとのことですから、暑さはこれからが注意となるでしょう。
暑さでは熱中症が一番に注意しなければなりませんが、近年注意喚起されているのが蚊を媒介とした感染症です。
蚊が媒介して起こる感染症を、蚊媒介感染症といい病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことを言います。
「主な蚊媒介感染症は、ウイルス疾患であるデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患であるマラリアなどがあります。」(蚊媒介感染症:厚生労働省)
特にデング熱は、2014年に国内で初めて確認され2019年にも確認されています。
デング熱を、媒介するヒトスジシマカは日本でも生息域が広がっているようです。
ご存知のように蚊媒介感染症は、熱帯・亜熱帯地方で起こる感染症です。
近年地球温暖化の影響で、一昨年の日本の夏は亜熱帯地方並みだったとされています。
昨年の日本は、フィリピンくらいの緯度の地域と同じくらいの暑さだったようです。
蚊媒介感染症への対策は、蚊に刺されないようにするしかありません
屋外では、虫よけスプレーなどを使い、肌の露出を少なくするしかありません。
蚊媒介感染症は南の国の病気だという認識は、捨てないといけない時が来るかもしれません!!
ご注意を!!!

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